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TA.

発売から6年経ちますが、未だに現役を続けさせて頂いております!


おはようございます。

今朝は風の音で起きました、

現在もたまに吹く突風で、事務所のガラス戸は雨雫で外がみえませーん、、

皆さんの地域は如何ですか?

九州南部の方ではまだまだ大雨の恐れがあるようですので、

そちらの方面のお方は気を付けてください。

今日はトラディションアコースティックの定番とも言える時計を1つ「OXNARD WALL CLOCK」(オックスナード・ウォールクロック)をご紹介させて下さい。

以前、カルフォルニアの南部を車で走っていた時、燦々と輝く太陽の下に見渡すかぎりの大麦畑が広がり、時々吹く乾いた風が、大麦畑を波の様に見えた場所がカルフォルニア州、ベンチュラ郡にあるオックスナードでした。そして立ち寄った古いガスステーションに掛かっていた時計と、その街の光景からからインスピレーションを受け生まれたのが「OXNARD WALL CLOCK」です。

接木で作った丸い木枠に、数字は手間のかかる植文字で職人が1つ1つ貼付けて製作した見やすい文字盤、あえてと風防のガラスを付けない事により軽量で植文字の立体感がダイレクトに伝わるノスタルジックに仕上げました。

カラーはBrownとNatulalがあり、ブラウンの秒針はクラッシク感がある金色で、

ナチュラルの秒針はトラディションアコースティックの定番のCarib BlueでPOPなイメージし仕上げています。

トラディションアコースティックの時計は全て日本国内にて製作していますが、唯一、ムーブメント(機械体)のみ海外製。セイコー社またはリズム時計工業(シチズン)の国内メーカーの物を使用しています。日本メーカーが管理する工場のムーブメントは海外製のムーブメントより故障も少なく安心してお使いして頂けます。

またムーブメントは、60年代〜70年代頃の時計の雰囲気を出す為に、アナログらしいスイープムーブメント(連続秒針)を仕様しにしてあります。音鳴りも少なく使いやすいと思います。

シンプルで温かみのある、どこか懐かしさを感じられる「OXNARD WALL CLOCK」ひとつ如何でしょうか。

​天然木を接木することにより木質の色の濃淡、ムラ、木の節など一つ一つ表情が違います。

数字も熱をかけてカットするため、数字の表面や側面の焼きの色づきに違いがありますが、それがまた時計全体の雰囲気を上げてくれます ♪

数字も熱をかけてカットするため、数字の表面や側面の焼きの色づきに違いがありますが、それがまた時計全体の雰囲気を上げてくれます ♪

取り外し可能のワイヤースタンドが付いてます。

発売から6年程経っておりますが、皆さんのおかげで現役を続けさせて頂いております。本当にありがとうございます。

詳細は、TA.ONLINE SHOPにて合わせてご確認をお願いします ♪

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